サービスのご案内

サービスの内容

身体的理由で要介護状態にある方、認知症等によって要介護状態にある方の「生き方」を十分に考え、 お一人ずつ要介護状態の軽減や悪化の防止の立場に立って施設サービス計画(ケアプラン)を作成します。
この計画に基づき、志摩園での生活が無理なくその方に応じた自立の支援につながるように関わっていきます。

サービスのご案内

食事サービス

朝食 7:30~
昼食 12:00~
夕食 18:00~

栄養マネジメント 加算取得

医師、管理栄養士等が共同して、お一人お一人の栄養状態を把握し、その方の摂食、嚥下機能に着目した食形態にも配慮して栄養計画を作成 し、この計画に基づく栄養管理を行っています。

介護サービス

福祉サービス、なかでも介護行為の本質は人間の尊厳にもっとも深く関わることです。 志摩園は、一瞬一瞬の、またひとつひとつの介護において「人間としての尊厳を守る」という自覚と誇りを持ちます。

認知症ケア

志摩園ではこれまでの多くの認知症の方を受け入れさせ頂き、お一人お一人の個別性を守る関わりの重要性を学びました。 これからも職員の認知症ケア対応力の向上に取り組み、特別養護老人ホームの備える機能を活用した認知症介護を提供していきます。

看取りケア

志摩園の看取りケアに関らせていただいた職員の気持ちです…

ケース1 終末期になっても、それまでの環境を変えたくないとの思いから、今まで過ごされていた4人部屋での生活を望まれていましたが 、個室を準備し、ご家族がゆっくり過ごされる環境を用意しました。
ご家族も気兼ねされることなく、十分に介護ができましたと喜んでいただきました。
意識レベルも低下し、お食事も殆ど摂取できなくなったときも、料理の香りだけでもお正月を感じて頂きたく元旦は普通食も提供しました。 エンゼルケアに着ていただく衣類をご家族に依頼したところ、お持ちされたのは着物でした。
それはお元気な頃に準備されていたという遺影と同じ着物でした。 ご家族は驚き同時にとても喜ばれておりました。
ケース2 肺炎で入院治療中から経管栄養を勧められましたが、ご家族は口から食べられるだけで良いですと経管栄養は希望されず退院されました。
志摩園でも状態に合わせて食事形態を考慮したり、食事介助の仕方を工夫しました。
お元気な頃は海の家を経営しておられたので、「行きたいですか?」と尋ねると、頷かれました。
なんとかして、連れて行ってあげたいと思い、外出計画を練りました。
ご家族の協力を得て、海の家に到着した時には嬉しそうな表情でした。
かき氷をほんの少し口にされ、見慣れた海を背景に写真を撮りました。
それから1週間後に永眠されました。
ケース3 終末段階が近づいたかもしれないと思われる方が、突然「家に帰る」と言われました。
車いすへの移乗にも介助が必要で、ベットで過ごすことが大部分でありましたが、その日は「家に帰る、弟に会いたい」とおっしゃりながら、何度もベットから降りようとされました。
生活相談員からご家族に連絡をとってもらい、ご自宅への外出を計画しました。
ご自宅では、仏壇にお参りしたり、庭を散歩したり、ご親戚の皆さんも集まってこられ、お話に花が咲きました。
それから数日後に永眠されました。
家に帰りたいというご本人の願いに最後に応えられて、私たちも少し安堵し、またご家族からも感謝のお言葉も頂戴しました。
ケース4 「今まで一生懸命してきたし、父も延命は希望していなかった。このまま穏やかに死なせてあげたい」
と仰るご家族に、本当にこれでいいのだろうかと不安がありました。ご家族はいつも面会に来られていたし、食が進まないときは甘酒やぜんざい、ノンアルコールビール等ご持参され、食事の介助もして下さっていました。
だからこそ、ご本人の状態もよくお分かりだったのだと思います。
また、ご本人が好きだった詩吟のCDを居室でよく流していました。
亡くなられる日の朝、状態急変の連絡をするとすぐに来て下さり、付き添われました。
それから、ご家族に見守られながら、夕方に息を引き取られました。
医療処置をほとんど行わず、これで良かったのかと思いがありましたが、後日
「志摩園でなければ、ここまでしてもらえなかったと思います。どれだけ、感謝しても足りません。」
とご家族のお言葉を頂いたとき、入園者やご家族の思いに寄り添うことの大切さを痛感しました。

現在の取組みは、「道のりファイル」の作成に向けて試行錯誤しています。

入園者の生活歴やお好みだった食べ物や音楽、お気に入りの環境や昔ばなしなどをご本人やご家族から聞き取らせていただき、一冊のファイルにまとめたいと考えています。 その中に、志摩園での生活の様子やエピソードなども記録し、最期までその人らしい人生を支援できるようになりたい。 残された時間を自分らしく生きていけるように、これまでの想いを職員間でも共有できることが大切だと思います。

医療サービス

1.嘱託医師が週2回の定期来園の他、必要に応じて健康管理等の指導を行います。

嘱託医 岩隈医院 (糸島市志摩御床)
協力病院等 可也病院 (糸島市志摩師吉)
井上病院 (糸島市波多江)
今津赤十字病院 (福岡市西区今津)
中川歯科医院 (糸島市志摩御床)

2. 19時から翌日8時30分は、看護職員のオンコール体制をとります。

3. 介護職員による医療的ケアの実施体制

口腔内のたんの吸引及び胃ろうによる経管栄養の一部行為を介護職員が実施できる体制を作っています。

御面会について

面会時間は午前9時から午後8時までです。
老人ホーム事務室カウンターに面会簿がありますので必要事項をご記入ください。
なお、タバコ、ライター、食べ物、お酒、市販薬などは防災及びご本人の健康管理上持込をご遠慮して頂くことがありますので、前もって事務室にご確認をお願いします。

Info

〒819-1331
糸島市志摩久家2527-2

TEL:092-328-2121 FAX:092-328-1555

利用者負担軽減制度

配食サービス

福祉避難所